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自立支援型デイサービスの仕事ってどんなお仕事?

利用者様の送迎や健康管理(バイタルチェックなど)、各種帳票作成などの基本業務のほか、「ブリッジライフ」では、「一人でも多くの高齢者の方が、必要最小限の介護・介助をうけながら、住み慣れた地域の中でその人らしく生活を送れること」を最大の目的に、高齢者の皆さまの「できること」を増やすため、グループ別・個別機能訓練プログラムを提供しています。

現場で働くスタッフの声から誕生した、独自の業務軽減システムを導入しているので、プログラムフォローや利用者様とのコミュニケーションに多くの時間を確保することができています。利用者様が「できなかったことができるようになった」時の達成感は何よりも代えがたく、他では味わえないやりがいがあります。利用者様やご家族の喜びを一緒に分かち合え、感謝の言葉を頂けるお仕事です。

ブリッジライフで働く5つのメリット

メリット1 あなたの想いを実現!

従来の「身の回りのお世話をする」介護サービスとは全く目的が異なるのが、私たちが提供している『自立支援型デイサービス』。「できなかったことができるようになる」利用者様の喜びを日々共感できるので、「人を健康にしたい」「人の役に立ちたい」想いをお持ちの方におススメです。

メリット2 お休みしっかり!シフト制!

「ブリッジライフ」はあらかじめサービス提供時間が決まっています。独自の業務軽減システムも導入しているので、残業もほとんどありません。シフト制でお休みもしっかり取ることができます。あなたの働きたい日数、時間などをお気軽にご相談ください。私たちは笑顔あふれる事業所を作るには、まず働くスタッフが幸せでなければならないと考えます。

メリット3 ブランクがある方もOK!

家事・育児のために仕事を辞めたけれど、もう一度働きたいと考えている方も大歓迎です。
「ブリッジライフ」では子育てがひと段落してお仕事を始めたという方が多数いらっしゃいます。他職種からの転職が多いのも特徴。あなたのこれまでの経験が活かせます。事業所で学んだことは将来ご自身やご家族が年令を重ねたときに役に立つ知識です。

メリット4 全国に事業所を展開中!

「ブリッジライフ」は新しい拠点を増やしています。あなたのお住まいのお近くの事業所でお待ちしております。

メリット5 安定したお仕事

介護業界のお仕事は景気に左右されず安定しています。これからもニーズは高まり、年齢を重ねても勤務できるお仕事なので、将来に向け長く安定してお仕事ができます。

「管理者」のお仕事

管理者は、適正かつ円滑な事業所運営を行う為に、運営業務全般に関わり、管理・マネジメントを行います。「事業所の顔」として営業活動や売上などの数値管理はもちろん、サービス管理・スケジュール管理・地域との連携など、多岐にわたります。
だからこそ重要となってくるのが、スタッフ全員との協力・連携です。他職員との信頼関係を築き、スタッフが働きやすい環境を作る事も管理者の大事な仕事です。 また、あらゆる方面(サービス面やコンプライアンス面など)で適切にサービス提供がされているかの把握を行い、サービスの質を高めるために多職種へ働きかけ、必要に応じて会議や研修を開催し、職員への指導を行います。

また、管理者には特別な資格は必要ありませんので、介護経験者はもちろん、未経験であっても営業力・管理能力などの能力を発揮してきた経験から、異業種からでも様々な場面で活躍できます。

事業所の責任者として担う役割は多いですが、職員全体・利用者様全体に与える影響が大きい分、達成感や充実感があるとともに、地域に根付いた介護サービスを提供していく事で、地域貢献・社会貢献が実現でき、事業所の成長の為に活躍できる事は大きなやりがいといえます。

管理者の業務内容

  • 送迎業務(送迎表作成、運転)
  • 事業所運営に係る業務全般
    (営業活動、売上数値管理、スケジュール管理など)
  • 事業所内の設備管理や衛生管理
  • 職員の管理(人員配置、シフト管理など)
  • 事業所ミーティングや研修の開催
  • 請求業務(国保連請求、利用者様への請求、請求書や領収書の発行など)
  • 地域会合への参加や行政対応など

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「生活相談員」のお仕事

利用者様の生活全般を考えたうえで、身体的にも精神的にも利用者様にとって「今、必要な事」をサポートしていく業務を、事業所の中心となって行っていくのが生活相談員です。
サービス提供を通して、利用者様の希望を叶えられる事業所であるために、フロアの責任者として他スタッフ(介護職員・看護師・セラピスト・ドライバー)との連携を図り、事業所の質を高めるとともに、利用者様が「通っていて楽しい」と思える事業所づくりを行っていきます。
事業所のまとめ役である生活相談員は、スタッフ全員が同じ方向を向いて業務を遂行するために、他スタッフへの指導や新人の育成、ミーティングの開催を行う業務も担います。

目の前にいる利用者様一人一人に向き合ったときに、「楽しんでもらえているか」「不安・不満・悩みがないか」など、敏感に反応する事が重要です。それを事業所の改善と捉え、事業所内の連携・関係機関との連携を図ることも生活相談員の重要な役割といえます。

生活相談員の業務内容

  • 送迎業務(送迎表作成、運転)
  • フロア業務全般と調整及び最適化
    (プログラム、オペレーション、必要時の身体介助含むケア補助)
  • 見学会や体験会の対応
  • 利用者様やご家族の相談窓口
  • 事業所内部マネジメント(スタッフ間の連携、ミーティングの開催等)
  • 利用者様対応におけるスタッフへの育成・指導(プログラム内容、接遇)
  • ケアマネジャー、地域団体、医療機関との連携
  • 居宅訪問、アセスメントの実施と記録
  • 各種計画書の作成、評価、モニタリング等の帳票業務など

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「看護師」のお仕事

病院などの医療現場とは異なり、「ブリッジライフ」では、利用者様の健康状態の把握及び管理を行う重要なポジションです。利用者様の既往歴・身体状況に応じた適切な処置、さらには利用者様の体調急変などが発生した場合には、病院への搬送及び受診等の判断を行うなど、看護業務全般を担います。
利用者様が抱える健康上の不安や悩みに対しても、専門的立場からそれらを取り除くアドバイスを行う事で、安心感や信頼が生まれますので、利用者様にとって看護師は、「かかりつけ」的な存在といえます。
また、事業所来所時だけでなく、ご自宅での過ごし方やご家族への提案(医療機関への受診等)を行うこともあります。日頃から利用者様とコミュニケーションを図ると同時に、様々な症例や持病について勉強をする必要性を伴いますが、介護現場における看護師のスキルアップにつながるという点で大きなメリットであり、やりがいに感じることが出来ます。

事業所での医療行為はほぼありませんので、何年もブランクのある方にとっては、現場復帰の選択肢のひとつになっています。実際に、ブランクのある方も現場で活躍されている方は多く、安心して働くことが出来る環境とも言えます。

※「ブリッジライフ」は、運動や訓練を主体とした事業所ですので、事業所によっては、FC本部からの指導のもと、機能訓練指導員として業務を兼任して頂く場合があります。

看護師の業務内容

  • バイタルチェックや問診の実施・記録
  • ヘルスケア(健康維持・増進のための管理)
  • カンファレンスの実施
  • 緊急時の応急処置を含む医療行為や服薬管理
  • 医療連携
  • フロア業務全般(オペレーションなど)
  • 顧客満足度の向上(ホスピタリティ)
    ※訓練業務、帳票業務、フロア業務(必要に応じて)など

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「セラピスト(理学療法士・作業療法士など)」のお仕事

利用者様の身体機能向上を目指すだけでなく、自宅での生活を意識した訓練を行いますので、利用者様の情報(疾患・身体機能・介護度・生活環境など)をしっかり把握し、一人ひとりに向き合い、心身の状態に合わせたうえで、出来る限り自分で身の回りのことが出来るように、個別機能訓練の計画書作成や評価をします。
やみくもに訓練しても、利用者様の不調や故障に繋がってしまいます。だからこそ利用者様に興味を持ち理解をして、安全な訓練の提供・実施をするのがセラピストの業務です。

作業活動(創作活動)を用いて、利用者様が楽しみながらできる訓練を提案・実施するので、ものづくりの専門性を活かすことが出来、これまで培ってきた知識や技術を発揮することが出来ます。
時には、送迎に添乗し、車の乗り降り動作に問題がないか等を見たうえで、身体機能低下の回復・向上のために、施術を行うこともあります。

他スタッフへは、専門職だからこそできる具体的なアドバイスや訓練に効果的な指導をすることもありますし、さらにはイベントの企画を行うなど、幅広く業務を行いますので、やりがいに繋がります。

また、事業所では職員の人員配置が決まっていますので、他の介護職員人数が少なければ、トイレ介助や入浴介助を行うこともありますし、お茶出しなど多くの業務をみんなで分担し、協力し合う事が不可欠です。そのためには、セラピストとしての業務だけを行えばいいという認識ではなく、利用者様の身体機能改善と生活動作の自立を支援するために、多職種との連携を図ることも、セラピストとして重要な仕事です。

セラピストの業務内容

  • 集団体操などのメニュー考案
  • 補助具や車いすが必要な利用者様へのアドバイスや住環境の提案
  • 計画書に基づいた個別機能訓練の実施
  • 体力測定の実施と記録
  • 他職員へ機能訓練内容の指導(集団訓練・体操等)
  • 各種計画書の作成、評価、モニタリング等の帳票業務など

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「半日型:介護職員(リハビリトレーナー)」のお仕事

半日型の介護職員(リハビリトレーナー)は、主に機能訓練の業務を中心に、サポートします。利用者様の「体の調子を良くしたい」「健康を維持したい」など一人一人の目標に向かって実現できるように、訓練の際の声掛けや見守りを行いながら、準備・プログラム提供・片付けなど、フロア業務全般を担います。
事業所がより良いサービスを提供していくために、利用者様から頂いた声を吸い上げ、さらには、決められた時間の中で効率的に動きつつ、利用者様一人一人へ気を配る必要がありますので、全スタッフと連携・共有を図ることも大切です。

また、利用者様との信頼関係を築くことが非常に重要になってきますので、積極的なコミュニケーション力や観察力、気配りが重視されますので、介護の資格や経験が無くても、活躍できるチャンスは大いにあります。

こうした中で、利用者様の動作や体力測定結果から、改善が見られた時には、リハビリトレーナーとして日々行っている事の成果を感じられ、大きなやりがいを実感できます。

半日型:介護職員(リハビリトレーナー)の業務内容

  • 送迎業務(送迎表作成、運転)
  • フロア業務全般(オペレーション、必要時の身体介助含むケア補助など)
  • 各種訓練の計画、準備、実施
  • プログラム提供(体操、マシントレーニング、体力測定など)
  • 他職員へ機能訓練内容の指導(集団訓練・体操等)
  • 帳票作成補助及びシステム入力
  • 顧客満足度の向上(ホスピタリティ)など
    ※「ブリッジライフ」は入浴介助があります

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「1日型:介護職員」のお仕事

利用者様にとって、1日型の介護職員は一番身近に感じる存在です。
日々の運営の中で、介護職員が中心となって各種プログラム実施や介助の対応(入浴、食事、口腔ケア、移乗など)を行います。利用者様と触れ合う時間が多い分、会話や身体介助中に得た利用者様の心身の情報を細かく把握し、日常生活における「これがしたい」「あれがしたい」を一つでも多く実現するために、利用者様の今ある力を引き出しながらサポートします。そのため、全スタッフとの細やかな情報共有と連携は欠かせません。

介護職員の働きは、事業所の印象へ直結します。例えば、入浴介助であれば、利用者様が安全かつ気持ちよく入浴できるよう配慮し、食事介助では、正しい姿勢が保てているか、きちんと飲み込めているかを見守り、誤嚥を防ぎ、食後は歯磨きなどの口腔ケアを実施します。その中で、目配り・気配り・心配りのあるサービス提供で利用者様の満足度を高めるホスピタリティ溢れる動きが重要となります。

こうした利用者様とのふれあいや、言葉の掛け合いの中で、「ここに来るのが楽しみ」「あなたがいてくれてよかった」「ありがとう」など、喜びや感謝の言葉をもらうと、利用者様に満足して頂いていることを実感すると同時に、利用者様の心身機能の向上や日常生活の支援が出来ているという事が大きなやりがいに繋がります。

1日型:介護職員の業務内容

  • 送迎業務(送迎表作成、運転)
  • フロア業務全般(オペレーションなど)
  • 各種訓練の計画、準備、実施
  • 介助(入浴、食事、口腔ケア、移乗など)
  • プログラム提供(体操、各種訓練、体力測定など)
  • 事業所スタッフとの連携
  • 帳票作成補助及びシステム入力
  • 顧客満足度の向上(ホスピタリティ)など

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